SERVICE

サービス紹介

Renewal

リニューアル

安全安心にお使いいただくための
リニューアルをご提案しています。

エレベーターの耐用年数は、一般的には25年程度です。長きにわたって安全・快適にご利用いただくため、耐用年数に近くなった際にリニューアル工事を推奨しています。リニューアル工事により、電気代の削減やスペース効率の見直しが可能となります。

使える部品はそのままに、
交換・補強が必要な部品を交換します。

構造に関わるレールやドアといった安全基準をクリアしている部品はそのまま使用し、エレベーターの心臓部である巻き上げ機や制御盤といった電気系統を中心に交換します。新しい機器へのリニューアルによって、安全性能と使いやすさの向上が実現可能です。

Construction results

施工実績

Interior renewal

内装リニューアル

エレベーターの内装をたった1日で美しく一新させます。

特にたくさんの人を乗せるエレベーターの場合、汚れや傷がつきやすく目立ってしまうものです。弊社では、エレベーター内の美観向上のため、内装リニューアルも実施しています。壁や扉の壁紙、床のタイルなどを一新することで、エレベーターのイメージを刷新できます。

壁・扉

エレベーターの壁・扉の塗装はある程度年数が経ってくると劣化し、塗装がところどころはげ、見栄えが悪くなってきます。よく使う移動空間だからこそキレイにしたい、でも費用を掛けたくないお客様にピッタリなエレベーターリニューアルプランです。豊富に壁紙を用意していますので、お客様のイメージにピッタリな壁紙を見つけることができます。

保護膜

エレベーターの保護幕は繊維の密度が高く、台車や自転車等の衝撃に強い為、マンションや荷物用エレベーターに最適です。アイワではよくある磁石タイプだけではなく、吊下幕タイプや吸着タイプも多数ご用意させていただいておりますので、磁力による貼付が困難なエレベーターをお持ちのお客様も安心してご依頼いただけます。

床・タイル

エレベーター内の防音対策として、長く綺麗に使うためにも、床は重要なエレベーターのパーツです。クッション性のある床やタイルマットはエレベーター内での音や、振動を和らげ、快適で乗り心地のいい空間を提供します。

Construction results

施工実績

FAQ

よくある質問

    エレベーターのリニューアルはどんな時に検討すればいいでしょうか?
    エレベーターの法定償却期間は17年です。一般的に築15~20年くらいが改修工事実施の時期といえます。 故障発生時の有無や乗り心地、修理費用の負担などを考慮してお決めになることをお勧めいたします。
    エレベーターの外観を良くすることはできますか?
    ビルやマンションの顔ともいえるエントランス部分のビジュアル効果は重要です。 新しいエレベーターはテナントの誘致や建物の資産価値の向上に効果的です。 当社はオフィスビルや工場からマンション、ホームエレベーターまで、多彩なバリエーションを揃え、 またお客様の御要望による特注品にも定評があります。
    毎月定期メンテナンスをしているのですが、リニューアルは必要ですか?
    エレベーターは適切な保守点検(メンテナンス)により寿命を延ばす事ができても、 年数が経つと機械はその分劣化します。修理代や電気代がかさんできたり、故障頻度が上がってきたりします。 一方でエレベーターの制御技術はどんどん進歩しています。修理工事を重ねながら、少しずつ寿命を延ばして 限界を迎えるより、適切な時期にエレベーターのリニューアル工事を行うビルが増えています。 建物の寿命に合わせてエレベーターもリニューアルする事が大切です。
    リニューアルを行うと電気代が安くなるんですか?
    制御方式を変更する事により、電気代の節約が可能です。また、部品も新しくなり、メンテナンスも 容易になる為、万一のトラブル・故障の場合も部品の取り寄せ等も比較的素早い対処が期待出来ます。